2014年8月31日日曜日

ひまわり畑とまいご



新しく絵を描きました


「ひまわり畑とまいご」

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 


ぼくには、ママがいるおうちとは別に

ぼくとぼくのお友達のステフだけが知ってるおうちがある。
"ひみつきち"ってみんなは言うみたい。


そのおうちは、ひまわり畑の中にある。
カレンダーでは夏はもう終わりですよって、ぼくに言っているみたい。
明日、めくったらもう木の葉の絵が描いてあるんだもん。


ぼくはスイカの絵のさいごの日、
夏のあいだはいそがしくて行けなかった"ひみつきち"に行こうと、ひまわり畑にもぐりこむ。

クシャ

ざっそうを踏みしめて

ポキ ポキ
たまに、小さな枝が折れる音


 この一番大きなひまわりは"ちょうろう"って名前。
ぼくが付けたんだ。

"ちょうろう"の後ろすがたを見ながら右に曲がって

大きく一歩

二歩

三歩




するとぼくのもうひとつのおうちがある。






ある。



あったんだ。

この前まで、
夏の始まりまで、あったのに…



そこに、ぼくのおうちはなくなっていた。





あちこちかけまわって、ひまわり畑をさがすうち
ぼくはまいごになってしまった。






☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  





というお話のワンシーン。

というかこれは、絵を描きながらこんな感じだろうな。みたいになったので、多分そんな感じなんだと思います。

でも重要なのはこの先のお話で、"ぼく"は、この秘密基地をずっとずっと、
大人になっても探しているんです。


必死になって探すんではなくて、
ふとした瞬間、「ここにないのかな」っていう風に。

そのうちに大人になってしまった。という感覚です。


秘密基地は見つからないまま大人になってしまう"ぼく"は、ある時ふと
秘密基地はずっと心を離れず、"ぼく"の中にあったことに気づくんです。


空を見上げる時、
ひまわりを見た瞬間、
一人暮らしのアパートの扉を開けるとき


いつも瞼の裏を横切るあの景色。
秘密基地の上に乗って、風を感じて、青空を眺めたあの日々。
匂いも、温度も、ワクワクと憂鬱が混じったあの胸の高鳴りも鮮明に蘇るのでした。

それは失くしたからこそ、"ぼく"の中に生まれたもの。



探し物の旅はこれからも続くのでしょう。
少し寂しいけれど、そんな時こそ彼はあの景色を思い出すのでしょう。






これが全部のお話です。

この秘密基地がどんな形をしているのかは敢えて伝えないでおきます。
その内描けたらいいなあ。





わたしの長話の付き合っていただきましてどうもありがとうございました。

よかったらまた更新した際は見ていただけたら嬉しいです。





Kio











2014年8月10日日曜日

Minneはじめました


Minne という創作通販サイトに販売者登録をしました^ ^

よければみに来てください

まずは原画販売から始めて行こうかなと考えてます。
それで順調に売れたらポストカードとか作りたいなあなんて^ ^


今置いてある作品はこちらのみです。






つい先日描き終えたものです。
夏の沖縄に行きたくて行きたくて
でもまあ、行けるわけもないので、絵を描いて行く気になりました(。-_-。)


まだもう少し夏は続くので、こういう夏らしいイラストもう少し描きたいです。

わたし、いつも
絵を描きながら詩を考えてるんですけど…今回は中々思い浮かばず
もうタイトルも「海」だし。
そのまんまじゃん!みたいな。


でも、見せたいものを絵にしていると、伝えたいことがなんなのかわからなくなったり、忘れちゃったり。よくあるんですよね。


最近はいつもそんなんで。

まあ、いいかな。



文書から考える絵もあるし、そういう時には言葉も伝えられたらいいな。



また近々更新します^o^

では!
Have a nice day!!!!   







Kio


2014年8月9日土曜日

BOYs



この二ヶ月?くらいに描き貯めたものいっきに出します>_<

Twitterでの企画絵がとても楽しくてわたしにしては長く続いている方です。
たくさんの方が企画に参加してくれているので終わりまでしっかりやりとげたいな。
モチーフは神父なのですが、まあ反逆児?的な・・・
でもこの子自体は悪魔ですね。悪魔です。

音楽方面に強い方の美少年化だったので
単純に音楽好きな男の子を描きました。

絵に真っすぐなフォロワーさんを美少年化。
ということで絵を描くのが大好きな男の子を描きました。


この方も絵描きさんで、いつもわたしの好みの少年を描いていらっしゃる方で・・
昭和チックな少年を描くイメージが強かったのでこんな男の子にしました。



当たり前なことですが、回を追うごとに少しずつ上手くなってる気がするなあ。
っていうのはあるので、新しい少年の方がお気に入りになってしまいます。
それに回を追うごとにこの絵に真剣に向き合ってしまう自分がいて、クオリティーもよくなってる気がします。自分で言うのもあれですが。。。笑

楽しく続けていけたらいいです。

これからも不定期ですが更新はしますので、見続けていただけたら幸いです:-)))


kio